こんにちは!ZIGです。
今回はコメダ珈琲の「アイスミルクコーヒー」を紹介します。
コメダのミルクコーヒーはやさしい味わいを楽しめますよ♪
目次
コメダ珈琲のアイスミルクコーヒーについて
アイスミルクコーヒーはまあ名前の通り、ミルクコーヒーです(笑
ミルクたっぷりなのが特徴というか、そのまんまですね。
割とオーソドックスなドリンクメニューのひとつでよく注文してる方を見かけます。夏場の定番ドリンクのひとつって感じですねー。実は私は一度も頼んだことがなかったのですが(笑
しかしコメダマニアのZIGとしては一度は頼んでおかなければ!と思い、今回初めて注文してみました♪
アイスミルクコーヒーのカロリー
アイスミルクコーヒーは甘味(ガムシロップ)入りと甘味抜きが選択できるようになっていて、それぞれのカロリーは以下のようになります。
- 甘味入り:164kcal
- 甘味抜き:130kcal
やっぱりミルク多めのドリンクなので、甘味抜きでもそこそこカロリーはありますね。
ちなみにアイスミルクコーヒーはたっぷりサイズもあります。たっぷりサイズにした場合のカロリーは以下の通り。
- 甘味入り:246kcal
- 甘味抜き:195kcal
たっぷりサイズの場合はアイスコーヒーでおなじみの樽形ジョッキで提供されます。
アイスミルクコーヒーの販売価格
アイスミルクコーヒーの販売価格は420円もしくは460円になります。
価格については店舗毎で若干設定が異なるので、正確な価格については入った店舗のメニューで確認するようにして下さい。基本的には420円設定の店舗が多いですが、都市部の店舗だと少し割高設定で提供している場合もあります。
ちなみにアイスミルクコーヒーの価格設定はブレンドコーヒーやアイスコーヒーと言った定番メニューと同じですね。
そして上記のメニュー同様にコーヒーチケットの対象となっているドリンクでもあるので、普段コーヒーチケットを利用している方にとっても頼みやすいメニューのひとつになるんじゃないかと思います。
なお、たっぷりサイズの場合は100円プラスで注文可能。これもブレンドコーヒーやアイスコーヒーと同様ですね。
【感想】濃厚なミルク感は確かに優しい♪
というわけでさっそく最寄りのコメダでアイスミルクコーヒーを注文してきました!
今回はしっかり味を確かめるため、アイスミルクコーヒーを単品で注文です♪
ちなみにアイスミルクコーヒーは先ほど書いた通り、甘味入り・甘味抜きを選択出来るようになってるんですが、注文の際は「別添え」オーダーも可能です。なので自分で甘さを調節したい・・・という方は別添えがおすすめです。
私も別添えで注文しました。
ドリンクだけの注文だったので、注文後まもなくアイスミルクコーヒー登場です。
パッと見た感じ、思った以上に白いですね!
やっぱりかなりミルク多めな印象を受けます。
ちなみにサイズはこんな感じ。
ホットのミルクコーヒーよりも若干量が多いんじゃないかな?って感じですね。
それではさっそくいただいてみましょう!
・・・
うん、やさしい。とてもやさしい(笑
見た目や名前通りミルクたっぷりで、実に優しい味わいです。
ほんのりコーヒー感はありますが、圧倒的にミルク感が強いですね。
カフェオレよりももっとミルク感割り増しにした感じ。これはこれで悪くない。
そしてやっぱり甘味はあった方がいい気がしますねー。
これは好みの問題かもしれませんけど(笑
私的にはこれは甘味あった方が美味しいだろうなって感じます。
ただコーヒー感があまり感じられないので、そこで好みが分かれそうな印象ではありますね。
個人的にはアイスオーレの方が好みかも?という感じでした。
コメダの「ミルクコーヒー」と「カフェオーレ」は何が違う?
コメダって「ミルクコーヒー」と「カフェオーレ」を販売してるんですが、これって何が違うんだ?って思いますよね。
この2つの違いはズバリ「コーヒーの濃さ」です。
コーヒー濃いめが「カフェオーレ(アイスオーレ)」
コーヒー薄めでミルク感が強いのが「ミルクコーヒー(アイスミルクコーヒー)」ですね。
実際比べて見るとこの2つのメニュー、結構見た目も違います。
下の写真の左側がアイスミルクコーヒー、右がアイスオーレです。
右の方が明らかにコーヒー濃いめな感じですよね!
なのでコーヒー感がしっかり味わえる方が良い!って方はカフェオーレを頼んだ方が良いです。逆にしっかりミルク感が味わえる方が良いって方はミルクコーヒーがおすすめですね。
実際両方を飲んでみると結構濃さが違っていて差別化されてるな!って感じでした。
まとめ
というわけでコメダ珈琲のアイスミルクコーヒーを紹介しました。
最初にも書きましたがアイスミルクコーヒーは実に優しい味わいのドリンクです。
コーヒーはミルクたっぷりで飲みたい!という方にはぴったりのメニューですね♪