ピミアナカスの次に向かったのはライ王のテラスと像のテラス。
実はもうこのあたりで結構暑さにやられてきてたのでどっちが先だったのかはっきりと思いだせなかったりする状態に(汗)ただ、写真を撮った順番を見る限り、どうもライ王のテラス→像のテラスという順番だった模様。
ちなみにこちらはライ王のテラスへ向かう途中で通った門。

写真を撮ろうとスマホを構えた瞬間、横をバイクが走り抜けていきました・・・
遺跡内でも普通にバイクが走ってたりします(笑)
確かヒャックさん曰く、現地の方たちはアンコールワットの遺跡群の中にも無料で入れるし、敷地内で商売できるみたい。だからハガキ売りの子供や衣料品の売り子が遺跡内にはいっぱいいます。
移動中も商店が並んでました。

このあたりはスカーフを持って売り込んでるお姉さんが沢山。
女性観光客の方へ行って「スカーフ2枚デ2000リエルデス。ヤスイデスオネーサンカッテクダサイ」みたいな感じでかなり積極的。とりあえず2枚で2000リエルという値段が安いのかどうかがまず分からない。
確か1ドル=4000リエルくらいと聞いたので、0.5ドル。まあ60円くらい??
絵も売ってたり。

とりあえず、目を合わすと営業されそうなのでチラ見してスルー(笑
少し歩くとライ王のテラス到着。

壁一面に彫刻が彫り込まれてます。
続いて像のテラス。

名前の通り、像。
このあたりはまた人が多くて良い写真が取れず。ぬう、残念。
ライ王のテラス・像のテラスはともに12世紀頃、ジャヤヴァルマン7世の時代につくられたものらしい。なのでバイヨン寺院とかと同じ頃ってことですかね。
ふと見るとハガキ売りの子供がいたので何となく写真に収める。

何歳くらいなんだろうね?
結構積極的に「ワンダラー」「ワンダラー」と観光客にハガキを見せて回ってました。
話には聞いてたけどやっぱりハガキ売りの子供は多い。どの遺跡にも必ず子供たちはいるし、かなり積極的に寄ってくる。見てると「1ドルくらいなら、いいか・・・」って感じで買ってる人もチラホラ見かけたので、結構な収入になるのかもしれない。
ライ王のテラス・像のテラスを見たところで再度バスに乗り、次の観光地、タプロームへと移動です。