カンボジア旅行記・アンコールワット遺跡群観光

成田空港

いよいよカンボジア旅行当日。

空港まではホテルの送迎バスで移動なのですが、6:40出発という事で結構早く起きなければならない。・・・と思っていたら、5:30には目が覚めてしまいました(笑)

割と余裕を持って朝の準備に取り掛かります。

準備編はこちらからどうぞ

旅行前日までの準備編からご覧になりたい方はこちらからどうぞ。

ツアーの予約やビザの申請、持ち物のチェックや海外旅行保険などについて触れてます。

 

今回訪れた遺跡一覧

遺跡観光のページを直接ご覧になりたい方は以下よりどうぞ。

 

ホテル⇒成田空港

結構余裕で準備を済ませ、朝いちばんのバスで成田空港へ。

外はまだ薄暗く、肌寒いです(このときは3月でした)。

 

20分ほどバスに揺られていると空港が見えてきます。

やっぱデカいですねー。松本空港とはえらい違いだ(笑

そして空港の入り口では空港職員がバスの中まで入ってきて身分証の確認を行います。

 

職員さん、一人一人のパスポートを目視で確認していきます。さすがは国際空港、松本空港とはえら(以下略

 

日本円をドルへ両替

その後バスは空港内へ。

成田空港

とりあえず空港について最初に行ったのが両替。

カンボジアは現地通貨がリエルですが、ドルが普通に使えるということでドルに両替(リエルはそもそも日本では換金できない)。

 

4000リエル=1ドルほどで、カンボジアでは高額紙幣は偽物と思われるらしく、少額紙幣(1ドルとか5ドルとか)が多い方が良いとの事。両替カウンターでとりあえず300ドルを両替しました。

その際、こちらから何か言う前に「小額紙幣が多い方が良いですか?」と聞かれたので、はいと答えてそのまま両替。以下のような感じで紙幣を受け取りました。

  • 1ドル紙幣×10
  • 10ドル紙幣×9
  • 20ドル紙幣×10

 

・・・

 

うーん、もうちょっと細かい方が良かったか?

と思ったのですが、まあ何とかなるだろうと思い両替終了。

 

ちなみに実際、現地でも特に困ることはありませんでした(というか、300ドルもいらなかった笑)。

後で分かったことですが、両替自体は現地でも結構普通に出来ちゃいます。ホテルでも出来るし、ガイドさんも対応してくれたり。なのであまり心配する必要はありません。

 

変圧器について

次に着替えをロッカーへ。

この時は3月だったので、当日の東京の気温は5度程度。しかしカンボジアは30度超えなので上着などはまとめて空港内のロッカーへ入れておきました。

空港内は空調がしっかり聞いてるので薄着でも寒くありません。

 

あと、ここで再び心配性の私は「やっぱり変圧器あった方がいいんじゃないか?」と思いはじめ、空港内のカメラのキタムラへ。

結局ここで変圧器を購入しました。まあそんなに高いモノではないし、これで安心が帰るなら安いモノです(笑

 

その後、空港内で朝食を済ませ、搭乗手続きを完了。

荷物も預けて税関を通過し、後は出発まで空港内で時間を潰します。

 

そういえば、税関を通った後にも売店があるのですが・・・なんとコッチの方が変圧器が安かった(爆

同じものなのに200円ほど安く売ってるじゃないか・・・というわけで変圧器を買うなら税関過ぎてからの方がオススメです。

 

<<<prev:出発前日

next:機内にて>>>