【麒麟がくる】秀吉=菊丸(岡村隆史)なんじゃないかと妄想してみた

麒麟がくる

こんにちは!ZIGです。

2020年大河ドラマ「麒麟がくる」の美濃編のキャストが2019年3月に発表されましたね。

そんな中で私が一番気になったのは「菊丸」というキャラクターでした。もしかしてこいつ秀吉なんじゃね?と思ったので、今回はこの点について考察してみようと思います。

明らかに普通の農民じゃない「菊丸」

2019年3月8日、大河ドラマ「麒麟がくる」のキャストが追加発表されました。

既に発表されてた主人公の明智光秀(長谷川博己)に続き、織田信長は染谷将太、濃姫には沢尻エリカといった形で美濃編の主要登場人物が発表されましたが、個人的に一番気になった人物は岡村隆史演じる「菊丸」です。

NHKのHPを見ると、菊丸の解説はこうなってるんですよね。

光秀が美濃で出会う三河出身の農民。神出鬼没で、敵か味方かわからないが、常に光秀の危機を助ける。

参考:《2020年大河ドラマ》“美濃編” の出演者を発表! 大河ドラマ 麒麟(きりん)がくる |NHK_PR|NHKオンライン

いやもうね、この説明だけでどう見てもお前ただの農民じゃないだろ!って話。神出鬼没で敵か味方か分からない農民ってなんやねん(笑

で、そこで思ったのが菊丸=秀吉なんじゃないの?でした。

というかこれ、絶対思った人いますよね?結構同じこと考えた人多かったんじゃないでしょうか。

 

「麒麟がくる」キャスト発表会見を見て気になったこと

美濃編キャスト発表の会見動画を見た時にも気になったことがありました。

「麒麟がくる」美濃編には「望月東庵」「駒」そして「菊丸」というオリジナルキャラクターが登場します。

キャストは望月東庵が堺正章、駒は門脇麦ですね。

 

で、この二人は今回演じる役について「実在しない役」だという事を会見の中でハッキリ口にしています。

しかし菊丸役の岡村孝史は「スタッフや演者の方に叱られないように・・・」といった趣旨の話をしていて、菊丸について「実在しない役」とは言わなかったんですよね。ここが引っかかりました。まあ岡村さん大河初出演なので緊張しててその点に触れるの忘れた、なんて可能性はあるかもしれません。

NHKのサイトにアップされた会見動画もノーカットのものではないので、もしかしたら「実在しない役」と言ってたけどカットされてるだけかもしれませんが(汗

 

しかし、「実在しない役」と言えなかったのだとしたら?

 

実は実在する人物が名前を偽ってるだけだとしたら・・・やっぱり若かりし頃の秀吉という可能性もあるんじゃないでしょうか?

なんとなく岡村隆史なら秀吉のイメージにも合いそうな気がしますし。

色々調べてみたらオリコンニュースに制作統括の落合将氏の「演じてもらうのは架空の人物」という発言が掲載されてますね(汗

参考:岡村隆史「ド緊張」NHK大河ドラマ初出演決定 来年放送『麒麟がくる』追加出演者発表

いやーでもどうなでしょ?こんなところでネタバレに繋がる話はしないでしょう。「菊丸は架空(偽名)の人物ですよ?」というひっかけ発言なんて可能性もあるんじゃないでしょうか。いや、そう信じたい(笑



過去の大河ドラマでも描かれた秀吉と光秀の出会い

史実において、明智光秀と秀吉が若い頃に出会っているという話はありません。

まあ絶対会ってないと断言もできませんが(汗

ただ過去の大河ドラマでも2人が若い頃に出会ってるシーンが描かれたことがありますね。1996年の大河ドラマ「秀吉」です。

大河ドラマ「秀吉」では、いきなり1話で秀吉と光秀が出会います。松下家に使えたけどすぐに辞めてしまい、尾張に戻っていた秀吉の前に放浪中の光秀が現れるという展開でした。

金もなく食べるものに困ってた光秀は「ドジョウを分けてくれんか?」と秀吉に話しかけるんですよね。

 

大河ドラマはやっぱりエンターテイメントですし、今回も2人が出会う展開が描かれてもおかしくはありません。

特に今回は光秀が主人公。ある意味秀吉は「ラスボス」となるわけで、若い頃から両者を描いていく形は充分あり得るんじゃないでしょうか。

 

菊丸=秀吉は成り立つか?

とまあ色々考えてはみましたが、実際菊丸=秀吉は定説とされる史実的に成り立つのか?って話ですよね。

なので秀吉についても調べてみました。

秀吉の生年はハッキリはしてませんが、最近では天文6年(1537年)説が有力とされてます。生まれたのは尾張国中村郷(名古屋市中村区あたり)ですね。

そして天文19年(1550年)の頃に家を出て、一時期遠江国で松下之綱に仕え、天文23年(1554)年頃からは織田信長に仕えたと言われてます。松下之綱に仕えたのは短期間だったと言われているので、天文19年(1550)~天文23年(1554年)あたりの秀吉の動向はハッキリしません。

 

では、このころ光秀は?というと美濃にいたと思われる時期ですね。

少なくとも「麒麟がくる」では美濃にいると考えて間違いありません。美濃編はおそらく天文16年(1547年)~弘治2年(1556年)あたりが描かれると思うので、この期間とも重なります。

 

なので菊丸が1550年~1554年の間に光秀の前に現れ、光秀を助けるような展開になれば辻褄は合いそうですね!

 

どのタイミングで光秀と菊丸が出会うのか?

この時期である程度秀吉かどうかの判断が付きそうです。

あとは不自然に右手を隠してたりするようならかなり怪しい!って感じじゃないでしょうか。

秀吉は片手の指が6本あったという話があります。これはルイスフロイス「日本史」の記載や、前田利家の伝記「国祖遺言」の記載が根拠ですね。「国祖遺言」によれば右手の指が多かったようです。こうした描写がTVで可能かは分かりませんが、「不自然に隠す」といった描写は出来そうな気がします。美濃編では秀吉であることは明かされず、伏線だけ残して消える・・・なんてもったいぶった展開もあり得そう(笑

 

なぜ菊丸は「三河出身の農民」なのか?

ちなみにNHKの菊丸の解説文を見ると、菊丸は「三河出身の農民」なんですよね。

秀吉は「尾張出身」なので、その通りだとしたら辻褄が合いません。しかしこれも考えられる可能性があります。多分「尾張出身」と名乗るのがマズかったのではないでしょうか。

天文19年(1550年)~天文23年(1554年)頃は美濃・尾張は戦っていません。天文17年(1548年)に斎藤道三と織田信秀は和睦し、その証拠として翌年に信長が濃姫を正室に迎えています。

 

しかし、それまで美濃と尾張はずっと戦ってたんですよね。いわば長年の宿敵です。

いくら和睦したと言っても戦国の世の中。いつ和睦が破棄されるか分かったもんじゃありません。戦っていない期間でも間者を紛れ込ませ、相手国の情報を調べようとしたりもするでしょう。

そんな中で「尾張出身」と名乗って美濃をうろつくのはマズいんじゃないでしょうか。光秀からしたっていきなり現れた尾張出身の農民が、斎藤道三に仕える自分の周りをウロウロしている・・・となれば「こいつ織田(尾張)の間者じゃね?」となりそうなもんです。

 

なので菊丸(秀吉)はいらん疑いをかけられないよう敢えて「三河出身」と名乗ることにした・・・

そう考えれば辻褄は合いそうな気がします。

ちなみに別の可能性として、菊丸は斎藤道三の部下(忍)って設定もありそうですね。

光秀の才覚を認めてる道三が「死なないようにこっそり守れ」と差し向けたのが菊丸で、道三配下の人間と思われないよう「三河出身」と名乗ってる。要するに私は地元の人間じゃないですよ、斎藤道三とも関係ないですよー。という事かも。

菊丸が1540年代前半から普通に登場してたらこっちの可能性が高そうですね。その場合は菊丸=秀吉説もなかったことになりますが(汗

ちなみに菊丸が道三の部下だった場合、もしかしたら道三が義龍に討たれた後も道三の命令を守り、命を懸けて光秀を美濃から脱出させる・・・なんて役割を担うかもしれませんね。これはこれで見てみたいかも。



なぜ菊丸は光秀を助けるのか?

菊丸が秀吉だとして、光秀を何故助けるのか?

これはやっぱり光秀の才覚に注目し、今のうちに恩を売っておけば将来面白いことになるかもしれない・・・と思ったからでしょう。

もし光秀が出世したらそのときは自分も取り立ててもらおうと考えた訳ですね。

しかし結果的には秀吉はその後信長に仕え、そこで頭角を現していきます。しかし10年以上経ってからまさかの光秀との再会となり、織田家中でライバルとなっていく・・・なんて話になるのも展開としては面白いんじゃないでしょうか。

 

まとめ

というわけで菊丸=秀吉説を色々妄想してみました!

個人的には意外とあり得るのでは?と思ってるんですよね秀吉=菊丸説。というか岡村隆史演じる秀吉が見てみたい(笑

明らかにただの農民じゃない設定になってるオリジナルキャラクター「菊丸」が果たして美濃編でどんな役回りになるのか?ここは非常に楽しみですね。

 

【追記】盛大にハズレました!(笑

6月17日の塚キャスト発表で、秀吉役が佐々木蔵之介さんと発表されちゃいました・・・(笑

まあ見事にハズレてしまいましたね!

しかし佐々木蔵之介さんの秀吉は面白そうですね!めちゃくちゃ腹黒い秀吉を演じてくれそうな気がします。180cm超えの長身秀吉って点も面白いですが(笑

うーんしかし、そうなるとマジで菊丸ってどんな役割なんでしょ?プロフィール見る限りホントにただの農民として登場するなんてことはなさそうな気がするんですが・・・

キャストが発表された事で逆に謎なキャラクターになった菊丸。これは逆に楽しみが増えましたね♪

 

 

 

 
麒麟がくる

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です