ビザの申請も完了し、あとは持ち物関連のチェック。
今回の旅行は3泊4日の日程でそれほど長くありません。あまり荷物が多くてもメンドクサイので、出来るだけコンパクトにまとめようと考え、必要最低限の持ち物で行くことを意識。といっても初めての1人海外なので結構アレコレ迷って持ち物を決定しました。
一応今回の旅行で持って行ったものを以下にまとめます。
目次
今回用意した持ち物
着替え(Tシャツ多め)
カンボジアは年間通して高温ですし、今回旅行予定の3月は最高気温35℃くらいという話だったのでジーンズとTシャツを余裕をもって用意。
1日の途中で着替えも可能なように、少し多めに持っていきました。あとは一応ホテルで寒いと困るかも?と思い、寝るときに着られそうなものを一枚用意(ただ、これは使わなかった)。結論から言えばTシャツを余裕持って持参したのは大正解。1日1枚計算だとハッキリ言って困ります。
まあ、現地調達もできるんですが、持参できるならした方が良いです。
帽子
日差しが強いので帽子は完全に必須。暑いので通気性が良いものを選ぶと良いと思います。
運動靴(歩きやすい靴)
アンコールワット観光は歩き慣れた靴が必須。舗装されてない道や急な遺跡内を歩くので、運動靴がベスト。
アンコールワット遺跡は特に急な階段が多いので、こっちで普段履くような靴で言ったら確実に泣けます。あとは替えの靴下も念のため用意。
カッパ
突然の雨対策で100均で買った河童を持参。
今回はカンボジアが乾季なのでよっぽど必要ないとは思いましたが、念のため。
スマホ&iPad
基本観光な上短期のツアーなので荷物になると思い、PCは置いていくことに。スマホとiPad miniで出動。
※帰ってきて思いましたが、モバイルバッテリーも持っていけばよかったと後悔。
ビデオカメラ
スマホで十分か?と思ったけど一応持っていくことに。結局ほとんど使わなかった。
スマホの充電器
出発前、一番心配していたのはスマホの充電。
充電器は普段使っているものを持っていくが、カンボジアでも使えるのか?ここが問題。
事前に調べてみたところ、カンボジアのコンセントの形状はAかC。場合によっては変換プラグが必要になるかもしれないが、基本無くて問題ないという情報ばかりだったので、特に変換プラグは用意せず(しかし結局空港で購入した笑)。
結論から言えばカンボジアは変換プラグは必要なし。普通に充電できます。
予備の財布
ベタですが一応(笑)
すべての現金を一か所にまとめて持つのもなぁ・・・と思い以前使っていた財布を持参。
目薬
舗装されていない道も多いですし、埃っぽいので持っておくと重宝します。
コンタクトレンズを使ってる方は必須。念のため眼鏡も持参すべき。
のど飴
目薬と同様の理由。一応持っておくと便利。
他に用意したのは薬関係(胃薬とかね)とタオル&ウェットティッシュ、ポケットティッシュ。持っていれば何かと役に立つだろうと考えて。あとはサンダル。ホテル内であると便利かと思い100円ショップで購入したものをかばんに詰める。
海外旅行保険に念のため加入
怪我など万が一のことを考え、海外旅行保険に申し込んでおきます。
・・・といっても今回のようなツアーの場合は旅行会社から書類が送られてくるので、それで申し込めばOK。
ちなみにこのときは出発の一週間ほど前にHISから書類が届いたので、急いで保険の申込用紙に記入をして支払いを行いました。
保険証書が届いたのは出発前日。思いのほかギリギリで焦る(汗
ちなみに旅海外旅行保険の書類と一緒に旅程表も届きました。中にはガイドブックやら空港の簡単な案内など色々資料も同封されてます。
これに関してはろくにチェックしなかったけど、後で確認しておけばよかったと後悔。書類の書き方などに関する記載があるので、見ておくと意外と助かる点が多い・・・と日本に帰ってきてから気づきました(笑
こんな感じで準備は完了。あとは出発を待つのみ♪