いだてん43話ネタバレ感想!田畑は最大の危機をどう切り抜けるのか?

いだてん43話感想まとめ

こんにちは!ZIGです。

ここでは大河ドラマ「いだてん」43話のあらすじや感想をまとめています。

ガッツリとネタバレを含んでいますのでその点は注意ですよ!

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43話の見所はまーちゃん最大の危機

すいません既にここからあらすじに関してネタバレがあるので読むときはご注意ください。

 

いいですね?行きますよ?

 

オリンピックが迫る中、いまひとつ若者の盛り上がりに欠ける状況を打破するため五りんを広報担当にしたまーちゃん。いよいよあと2年と迫った五輪への準備も本格化していきます。

43話ではジャカルタで開催されるアジア大会が描かれることになりますね。東京五輪が2年後に迫るこの大会で結果を出し、東京五輪へ弾みを付けたいと大会へ臨むまーちゃん(田畑)ですが・・・

このジャカルタで開催されたアジア競技大会、まーちゃんにとって最大の危機が訪れます。

 

この大会、インドネシア政府は本来参加資格を持っていたイスラエルと台湾の選手団に対してビザを発給せず、参加拒否してしまうんですよね。

その背景にあったのは政治的な問題。この時インドネシア政府はアラブ諸国や中国との関係を強化しようと考えていて、その兼ね合いでの対応だったみたです。

まあ見事に政治とスポーツをガッツリ混同した状態ですね。

この件についてIOC(国際オリンピック委員会)やIAAF(国際陸上競技連盟)は参加資格のある国を参加させない大会は正式な競技大会とは認めない!と表明。インドネシアのオリンピック委員会をIOC加盟団体として資格停止にしてしまいます。

それに反発してインドネシアのオリンピック委員会はIOCからの脱退を表明。

おまけにIWF(国際ウエイトリフティング連盟)はこの大会が強行されれば東京五輪には参加しない!と表明する事態に。そのためアジア競技大会ではウェイトリフティング競技が中止になります。

 

こうした問題が起こる中、日本は参加可否をの決定を迫られるわけですが、最終的には参加を決断。インドネシアの対日感情悪化を避けるためでした。しかし・・・

 

その責任を取って津島と田畑の二人はそれぞれの役職を辞任することになっちゃうんですよね。

川島の暗躍が影響?

・・・とまあそんな流れでまーちゃんの辞任は避けられません。

ただ、そこに至る流れがどう描かれるかが気になりますよね!

42話までの流れを見るとこの津島・田畑の辞任という流れに川島が絡んできそうな感じがしてなりません。うまいこと二人に責任を擦り付けて辞めさせ、都合のよい人物を据えて東京五輪のかじ取りを全て自分が取りまとめてやろう・・・と考えてんじゃないでしょうか。

次回予告でも「事務総長はすげ変えればいい」なんてセリフが飛び出してますし、まーちゃんが辞任せざるを得ない状況を作り出す可能性が高そうです。

鍵を握るのはもしかして五りん?

というわけでおそらく43話で事務総長を辞任することになりそうなまーちゃんですが、次回予告で「戦わずして勝つ」という治五郎の言葉をつぶやくシーンがありました。

この言葉を辞任に追い込まれるであろうまーちゃんがなぜ口にしたのか?

それはやはり、自分が辞任した後の何かしらの対応策が見えたからではないでしょうか!

そして話の流れ的にその対応策のカギを握るのは、42話でオリンピックの広告塔に選ばれた五りんになるんじゃないか?と考えられます。

いよいよオリンピックに関わってくる五りんがオリンピック開催に向けて、さらに言えばまーちゃんの目指すオリンピックを開催するためのカギとなってくる可能性は高いんじゃないでしょうか?

というかそうでもしないと「五りん」というオリンピックを想起させる名前のキャラクターがずっと描かれてきた意味がなさそうですし。

というわけで、ここから最終回へ向けて五りんがどんな活躍をするか?注目ですね!

 

【ネタバレ注意】43話「ヘルプ!」あらすじ

昭和37年(1962年)、オリンピックに向けて急ピッチでインフラ整備が進みます。

イマイチ東京五輪への盛り上がりに欠ける状況を打破すべく、まーちゃん(田畑)は五りんをオリンピックの宣伝部長へ任命。式典科に配属された森西のもと、聖火リレーの準備も進められていました。オリンピックまで2年、問題も少なくない状況ですが準備は進められて行きます・・・

さっそく活動を開始する宣伝部長・五りん

今松におんぶされて家に戻ってきた志ん生。

そのタイミングでテレビに映っていたのは宣伝部長となった五りんでした。五りんが宣伝部長となったことは志ん生も知らない模様。

五りんが鬼の大松のしごきを体験しているシーンを見て「芸が荒れちゃってるよ・・・」と嘆く今松でしたが、志ん生はそんな五りんの姿を見て面白そうに笑うのでした。

活躍の場を求めて組織委員会を訪れる若き面々

盛り上がっていないと言われる東京五輪でしたが、集まってくる人も少なくありません。

参加国すべての国旗作りを担当することになる吹浦忠正氏もそのひとり。当時早稲田の大学生だった吹浦氏は昭和33年に起きた「事件」を見て国旗責任者への志願を決意したのでした。

昭和33年、日本で行われた第3回アジア競技大会。その女子円盤投げの表彰で松澤は台湾の国旗を逆さまに掲揚するミスを犯し、まーちゃんと一緒に土下座する・・・という「事件」を起こしてました。その話を蒸し返されてバツの悪そうな松澤。

ホスト国としてあのような事があってはならない、と志願した吹浦氏はそのまま採用が決定します。

聖火リレーのコースと最終ランナー

聖火リレーのコースもいよいよ決定し、対策本部で詳細が発表されます。

コース内には当時まだ米軍の占領下だった沖縄も含まれていました。しかしこの日だけは特例を認めてもらい、日の丸を掲げられるよう交渉も進められている模様。

その話の流れで最終ランナーは誰がやるのか?という話が出ますが、まだランナーは決まっていないようでした。そこで古橋廣之進や前畑秀子の名前が挙がりますが・・・

まーちゃんの耳には「金栗!最終ランナーには『いだてん』こそふさわしい!!」という治五郎の声が聞こえてきます。さすがにもうちょっと若い選手がいいのでは・・・とつぶやき、ひとまず最終ランナーの決定は保留するまーちゃん。

そんな話が出ているとは知らず、金栗はアベベと出会っていました。

東京五輪を盛り上げる一環として日本を訪れていたアベベ。彼には金栗足袋がプレゼントされます。

「東京五輪では金栗足袋を履いて走る」と言うアベベの言葉を聞いて金栗も「それなら自分は聖火ランナーを目指す」と場を盛り上げるのでした。

農林大臣・河野一郎からの情報

そんなとき、河野一郎が対策本部を訪れます。

無念のオリンピック返上から24年、河野一郎は政界の実力者となっていました。

そんな河野からまーちゃんは思いもよらぬ話を聞かされます。田畑が津島を辞めさせようとしている、と・・・

その言葉に驚いたまーちゃんは「それを言い出したのは川島だ」と返します。そして河野もその話に賛同していたと言っていたことを伝えるのでした。今度は河野が驚きます。そんなことは一言も言っていないと・・・

田畑は川島が暗躍しているのを感じます。

東にゆさぶりをかける川島

当の川島は東にも揺さぶりをかけていました。

田畑が選手村を代々木に変更になったことでオリンピック道路が無駄になった、都知事の面目丸つぶれだ。

手柄は田畑で尻拭いは東か?頼むよ、事務総長は首をすげ替えれば良いが都知事は君で無ければ困るんだよ・・・と。

明らかにまーちゃんを引きずり下ろす算段を進めている様子の川島。

女子バレー、東京五輪の正式種目に

川島が暗躍する中、IOC総会参加のためにモスクワに向かったまーちゃん。

まーちゃんがゴリ押しで女子バレーを正式種目へ加えようとしますが、IOC委員の反発が大きく話が通りません。

しかし平沢がうまくフォローして各国のIOC委員を説得。女子バレーは五輪の正式種目に決定します。しかしオリンピック開催時期についてはまーちゃんや平沢の要望(5月開催)が通らず、10月開催となるのでした。

復帰に向けて動き出す志ん生と五りん

オリンピック宣伝部長として活動を続ける五りんですが、今松や美津子はあまり快く思っていない模様。

そんなことより立派な噺家になることが師匠孝行ってもんだと五りんに説教します。

そんな説教に落語もしっかりやってますと返す五りん。いつのまにか志ん生の復帰を兼ねた二人会の予定も既に組んでいるのでした。まだ万全じゃなくても復帰に向けて動き出す志ん生。

そんなやりとりをおりんは嬉しそうに眺めます。

悪化するまーちゃんの立場

モスクワから帰ってきたまーちゃんはローズで河野と会い、川島の動きを探ります。

河野の話ではまーちゃんの立場は更に悪くなっているようでした。なんと川島は「津島降ろしの首謀者は田畑」と記者の前で吹聴して回っているとのこと。完全に津島降ろしの黒幕にされてしまっているのでした。

しっかり川島に恨まれているような感じのまーちゃんですが、河野は「川島は私怨で動くような人間じゃない」と言います。

川島は政治がやりたいだけ。お前(田畑)がスポーツを好きなように、川島は政治が好きなんだ。政治をやってるときが一番高ぶるんだ、と。

その話を聞いて川島の寝技になど屈するか・・・と強がってみせるまーちゃんでした。

始まる第4回アジア競技大会。しかし・・・

いよいよジャカルタで始まるアジア競技大会ですが、開会前に大きな問題が発生します。

インドネシア政府が政治的な理由で台湾とイスラエルの招待を拒否したのです。このニュースをみて紛糾するJOC。津島は事実なら重大な憲章違反だと非難します。

しかしアジア競技連盟に確認を取った岩ちんによればこの報道は事実無根。インドネシア政府は招待状もビザも出したとのこと。その話を聞き、日本選手団はジャカルタへ出発するのでした。

一抹の不安を覚えながら・・・

選手団出国直後に過熱する報道

しかし日本選手団がインドネシアに向かった直後、台湾とイスラエルが招待されていない事が事実であるという報道が始まります。

その結果、国際陸連はジャカルタ・アジア競技大会を公式な大会と認めない、出場した選手は処分すると発表。もし日本選手団が参加すれば東京オリンピックへの影響も必至という状況に。

岩ちんは何度も日本選手団宿泊先のホテルに連絡を取ろうとしますが回線が混み合っているのか、現地と連絡が取れません。

錯綜する情報

まーちゃんは現地で錯綜する情報に惑わされていました。

現地の新聞にはイスラエルにもビザを出したし、サッカー競技の参加国の中に台湾の名前もあるので問題ないと書かれている。しかし、日本の新聞には台湾選手団を入国拒否という見出し。

しかし参加拒否が事実である事が次第に分かっていきます。

大会の実行委員会で他の参加国もイスラエルと台湾の参加を要求しますが、インドネシア政府は回答を先延ばし。問題をうやむやにしたまま大会を始めようとしている模様。

開会式前日、津島は選手団引き上げを支持

参加の可否を決定できないまま、まーちゃんは開会式前日を迎えます。

もし250人を超える選手団の日本が不参加を決め、引き上げてしまったら大会そのものが中止になってしまう。そのため参加各国は日本の出方を伺っていました。

そんな中、津島は引き上げを支持。日本の世論もボイコットに傾いているし、こんなイカサマがまかり通る大会に参加したとあってはJOCの名に傷が付く。インドネシアはスポーツと政治を混同している、これは政治的な大会だ・・・と非難するのでした。

そんな話を聞きながら、まだ決断を下せないまーちゃん。

選手団が出国した直後、実にタイミング良くインドネシア政府の入国拒否報道が出たことに「何か裏がある」とつぶやきます。

そしてそんなとき、いよいよIOCからも声明が発表されるのでした。IOCは今回のアジア競技大会を公式の大会と認めない、支援もしないと・・・

開会式当日・デモ隊が乱入するが・・・

開会式当日の明け方なっても判断が下せないままのJOCの面々。

そんな状況に選手達も不安を隠せません。

もし日本が不参加を決めれば暴動が起きる・・・そう現地通訳のアレンが話した直後、その不安が現実のものに。日本選手団の宿泊先にデモ隊が乱入してきます。彼らはアジア大会を中止にしたくない一心でなだれ込んで来たのでした。

突然のことに驚きながら選手達を逃がすまーちゃん。

デモ隊はすさまじい勢いで眼前に迫ってきますが・・・・

 

それを止めたのは現地通訳のアレンでした。なんとアレンは暴徒のひとりを治五郎さながらの一本背負いで投げ飛ばします。そして「彼らは大会が中止にならないよう必死に考えてくれている。彼らは味方だ。だから邪魔をしないでくれ。邪魔をしたら僕が許さない」と暴徒達を追い返します。

その姿はまさにインドネシアの嘉納治五郎でした。

拡大し、政治問題にすり替わる日本選手団の参加判断

日本では岩ちんと松澤が新聞記事を見て頭を抱えていました。

IOCはアジア競技大会を公式な大会と支持しないと言っただけ。しかし新聞には「アジア大会に日本が出れば西側諸国は東京五輪をボイコットするだろう」とまで書かれているのです。なぜか問題は拡大し、政治的な問題へとすり替わっていくアジア大会の参加判断。

当然ここまでの事が書かれれば世論はボイコット一色になるしかありません。政治家達もなぜ早くボイコットしないと対策本部に詰め寄りますが、参加判断を現地に一任している岩ちんはどうすることも出来ません。

開会式3時間前

開会式3時間前になっても決断が下せないまーちゃん。

もちろん選手達は出させてやりたい。しかしその結果東京五輪を取り上げられてしまったら何の意味も無い・・・

判断に迷っていると、ついに津島が勝手に帰ろうとしてしまいます。責任を取って詰め腹を切らされるのは自分だ、どうせお前はオレを辞めさせたいんだろうとまーちゃんに詰め寄る津島。

その頃、日本の対策本部に河野が怒鳴り込んできます。田畑はなにやってる!オリンピック担当大臣も一緒なんだろう!!と。

この言葉に岩ちんも驚きを隠せません。

川島が現地にいることなど、誰も知らされていなかったのですから・・・

スカルノ大統領と密会する川島

インドネシアにいる川島はスカルノ大統領と密会していました。

そんな最中に川島は日本選手団宿泊先にデモ隊が乱入したという知らせを受け取ります。スカルノ大統領にはJOC幹部が参加・不参加で揉めているが、すべて私にお任せ下さい・・・と余裕の表情。エビを豪快にむさぼり食うその姿は実に川島の人となりを表しているようでした。

田畑vs川島in選手団宿泊ホテル

ちょうどまーちゃんと津島がやり合っているところにやってきた川島。

どっちでも良いから早く決めましょうよ、みっともない。と笑いながらしゃべる川島の顔を見て、何かに気付いたっぽいまーちゃん。

川島は私が口を出せば話がややこしくなる、政治はスポーツに口出ししないからと決断をまーちゃんに迫ります。無論まーちゃんが不参加の決断など出来ないことを分かった上で・・・

ここで川島が何を企んでいたかに気付いた田畑は「引き上げると言ったらスカルノ大統領とずぶずぶの関係のオリンピック担当大臣はさぞ困るでしょうな」と返すのでした。流石にこの発言には川島も表情をこわばらせます。

川島が裏で糸を引いていたことに気付いたまーちゃんですが・・・

 

43話感想!やっぱり暗躍する川島

あああああああああ!!すいませんとりあえず44話までの話をがっつりネタバレしてしまってました・・・

てっきりアジア競技大会の話は43話で完結すると思ってたのですがまさかの次回に続くでした(爆

いやしかし、やっぱり裏でいろいろやってくれますね川島オリンピック担当大臣。

アジア大会への不参加など絶対に選ばない田畑の性格を踏まえて仕掛けてきてますよねー。国内世論をボイコット一色にしてしまい、参加を決断したのは田畑としてしまえばまーちゃんの責任問題は免れません。責任取らせて事務総長の首をすげ替えてしまえば、あとはオリンピックを川島が大好きな「政治」に思う存分利用出来るってところでしょうか。

要するにインドネシアに来てしまった時点でまーちゃん詰んでたった形ですよねこれ。いやらしいわ川島大臣・・・

しかしまーちゃんも黙ってやられないのはさすがですね!「スカルノ大統領とずぶずぶのオリンピック担当大臣」とこき下ろすシーンは爽快でした(笑

スポーツが好きなだけの奴らにオリンピックを好き放題にされてはたまらんと考えている川島と、政治が好きなだけの奴らにオリンピックを好き放題にされてたまるかと考えているまーちゃん。この二人はけして相容れない存在ですね。

しかしまあ、今回は既にどうしようもない状況になってしまいました・・・

ここからまーちゃんが何を考え、どう行動していくのか?気になるところです。

アレンに「戦わずして勝つ」と言わせた意味

現地通訳のアレン、まさかの大活躍でしたねー。治五郎の教えはインドネシアでも受け継がれていました。

しかし敢えてアレンに「戦わずして勝つ」と言わせたのには何か意味がありそうな気がしますね!まーちゃんも「戦わずして勝つ・・・」と呟いていましたし。

今後事務総長を辞任することになるまーちゃんですが、そこからの戦いはまさに「戦わずして勝つ」スタイルになるんじゃないでしょうか?そのスタイルでオリンピックに関わっていこうとするまーちゃんの姿が最終回に向かって描かれていくのかもしれません。

いやしかし、そうなったらやっぱり「いだてん」の主人公って治五郎ですね(笑

五りんの本当の活躍は次回以降か?

オリンピック宣伝部長になった五りんですが、ホントの活躍は次回以降って感じですかね?

まーちゃん辞任は避けられませんし、その後の組織委員会でまーちゃんの意思を継いでいくのは岩ちんや松澤、東と五りん・・・といった感じになるのかも。

もしくは五りんと志ん生の2人が何かやってくれちゃう展開かもしれません。あるいはその両方かもですね。

何にしても五りんが残り数話でどんな活躍をするのかが気になりますね♪

 

まとめ

というわけでいだてん43話のあらすじと感想をまとめました。

なんともいやらしい手段を取ってきますね川島オリンピック担当大臣・・・

まーちゃん(田畑)がはこのままヤラレっぱなしになるとも思えませんが、どんな反撃をしてくれるのか?残り話数も少なくなってきてますし気になるところですね!

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