【カンボジア旅行終了】シェムリアップ空港⇒成田空港

シェムリアップ空港

夕食後、バスは一旦宿泊してたタプロームホテルへ。時間は現地時間で20:30。

キャリーバックなど大きな荷物はホテルに預けてあったのでその受け取りを済ませ、ここで1時間ほど休憩時間がありました。

 

一日歩き倒して汗まみれのままだったので、この休憩時間は助かる。この時間にホテルのトイレで着替えを済ませます。

他のツアー参加者さんもここで着替えをしたり、歯磨きをしたり、コンタクトレンズを外して眼鏡に変えたり・・・と帰り支度を整えてました。

シャワーが借りられれば一番だったのですが、まあ仕方ありません。

 

バスは21:30頃ホテルを出てシェムリアップ空港へ。

移動中、また是非遊びに来てくださいね?とヒャックさんが最後のあいさつ。シェムリアップだけでなくプノンペンにも是非遊びに行ってくださいと言ってました。

 

 

ヒャックさん「最近プノンペンにはイオンモールも出来たらしいですから是非行ってみて下さい~」

 

 

カンボジアまで来てイオンモール行くってのもね(;´∀`)

 

 

 

22:00頃、バスはシェムリアップ空港に到着。

ここでヒャックさんとはお別れ。3日間、ありがとうー

 

 

さて、出発時刻は現地時間で0:00なので、まだ2時間近い時間があります。

なのでこの時間は空港内で適当に時間を潰すことに。時間は遅いですが、カフェや書店、免税店などのショップは開いているので見てまわりました。

シェムリアップ空港

 

 

アンコールクッキーやノムトム・ムーンも売ってます。

アンコールクッキー ノムトム・ムーン

・・・が、やっぱり空港内は高い。

安く買いたいなら観光中に買ってしまった方が良いですね。

 

 

ここでは何となく香辛料の詰め合わせを買いました。レモングラスなど4種類で15ドル。今回の旅行で最も高い買い物です(笑

あとは本屋でポストカードを購入したり、カフェで時間を潰して出発時間を待つことに。しかし・・・

 

 

0時近くなっても、全く搭乗手続きが行われる気配がない。

 

 

まだかー、と思っていたら放送が入り、どうも車椅子の方の搭乗に時間がかかっている模様。

そう、今回のツアー、車椅子で参加されてた方が何人かいたんです。その方たちを優先して飛行機へ搭乗させる手筈なのですが、それが上手くいかずに手間取っているみたい。そういう事であれば待つしかありません。

 

これに結局1時間ほど時間がかかり、最後は重機を使って車いすを持ち上げて飛行機に乗せるという力技を披露してました(汗

 

 

というわけで、搭乗手続きも1時間ほど遅れて開始。

アジア・アトランティックエアラインズ

帰りも行きと同じくアジア・アトランティックエアラインズの飛行機に搭乗です。

そして現地時間午前1時、飛行機はシェムリアップ空港を出発。

 

 

日本時間にすると午前3時頃。さすがにこんな時間になってくると眠くてたまりませんね(;´Д`)

離陸後しばらくしたあたりから、記憶は全くありません・・・(笑

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

・・・

 

 

 

次に気が付いたのは6時過ぎ。

外はもう明るくなっており、ちょうど機内食が配られ始めたところで目が覚めました。

 

 

朝食はこちら。

アジア・アトランティックエアラインズ

味はまあ・・・普通。

 

結局3時間ほどしか眠れてませんが、朝食を食べ終わる頃にはしっかり目が覚めてきました。

 

 

 

午前8時過ぎ、成田空港到着。

成田空港

出発した日は晴れてましたがこの日は曇り。

ターミナル内も心なしか肌寒く感じました。まあ、3日間30度超えの中で歩き回っていたので寒く感じるのも仕方ないですね。

 

入国~税関の流れはとってもスムーズ。うむ、やはり日本はいい(笑

 

 

後はロッカーに入れておいた荷物を取出し、空港内で残ったドル紙幣を日本円に再度換金。結局2万円近く余ったので、カンボジアでは3日間で1万円程度しか使わなかった計算。ツアーで動いていると正直使うタイミングも少ないし、多少余裕を持っても2万円程度の換金で十分っぽいです。

 

そういえば成田に着いてから気が付きましたが、リエルの換金を忘れて少し持って帰ってきてしまいました。

リエルはカンボジア国内でしか換金できないので、使い切ってしまうかカンボジア国内で換金して来る必要があります。・・・が、バタバタしてて忘れちゃってました。

まあ、またカンボジアに行けばよいか(笑

 

 

というわけでカンボジアへのアンコールワット遺跡観光は終了。

アンコールワット遺跡群はもう一度ゆっくり見に行きたいですね。

 

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